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『静岡空港の立木問題』

最近になって 『静岡空港の立木問題』 がよくニュースで取り上げられている。

静岡空港:立ち木問題 滑走路を短縮へ 設備変更、工期延長も /静岡
 ◇3月開港、瀬戸際
 静岡空港西側の私有地に、航空法上の高さ制限(制限表面)を超える立ち木が残されている問題で、県は22日までに、暫定的に2500メートル滑走路を数百メートル短縮し、立ち木が規制にかからないようにする方針を固めた。ただ、滑走路短縮に伴い航空灯火の配置変更などが必要になり、工事期間は最大で数カ月かかる。来年3月開港というスケジュールは瀬戸際の危機に陥っており、県の責任を問う声も出ている。【松久英子、竹地広憲、浜中慎哉】

 複数の関係者によると、21日にあった非公開の議会運営委員会で、県側は滑走路を短縮する方針であることと、それに伴って約1億円の追加工事が必要であることを説明したという。追加工事の工期は、滑走路の短縮の幅にもよるが、数週間~数カ月かかるとみられる。

 関連工事を終えた後、県は国土交通省に空港の安全性などを確認する完成検査を申請する。通常、申請から開港まで半年程度かかるが、県はできるだけ手続きや作業を急ピッチで進める考えだ。だが、県の担当者は議運で「開港日程に影響が出るかもしれない」と説明したという。

 開港が延期されれば、航空会社、県内の旅行会社や観光業界などへの影響が出ることは必至だ。既に静岡空港の旅行商品の準備を始めている県内のある旅行業者は「就航先の北海道などの関係者から、『本当に延期なのか』などと問い合わせが来ている。3月開港の文字の入ったパンフレットの印刷も急きょストップした」と先行きを不安視する。

 立ち木の所有者は「県がミスを認めて正式に話し合いを求めるなら、伐採の交渉に応じないわけではない。なのにミスを認めたくないからと交渉もせず、1億円も税金を投入する方法を選ぶのはおかしい」と話す。

 県は対応策の詳細については「29日に県議会全員協議会で、石川嘉延知事が説明するので、それまでは一切答えられない」と口を閉ざしているが、ある県議は「なぜもっと早く手を打たなかったのか」とこれまでの県の対応を批判している。

毎日新聞 2008年10月23日 地方版



※何故か県の責任を追求することばかりがニュースとなっている。

私としてはどちらか一方を責める気はない。
ニュースを見る範囲ではどっちもどっちだと感じている。

今まで静観していたが、私達の税金が使われるらしいというので一言意見を書かせて頂く。

もうここまで来ているのだから、廻りに迷惑をかける行為はして欲しくないものである。
無駄な税金投入(1億円)や3月開港に向けて準備を進めて来た航空会社等(多分1億円以上なんだろうな~)は大変なことになっていることでしょう。
また、工事をしている人達を馬鹿にしないで欲しい。
一生懸命造ったものを使わずに壊すなんてのは決して許されるべきものではないと思います。

滑走路を短くして暫定的に運行して、事故が発生したら一体誰が責任を取るというのか?

個人的な問題で関係者に多大な迷惑が掛かっていることを当事者達はもっと理解すべきだと思う。

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