
実家の自治会の行事である『排水溝の掃除』をして来ました。
今回は、前日から上の子供を連れて泊り込みでの参加です。
朝8時からスタートなのだが、丁度その前から雨がぱらついて来て中止か?とも思った。
でも、心配していた雨はあまり降らずに開催する運びとなった。
この『排水溝の掃除』、何が一番大変かって、それは側溝のフタを上げることです。
うちの組は、全部で十数人いるけど、3人(うちらの世代の人数)より上は2周りくらい離れている人達ばかりだ。
だから、当然のことながら一番面倒な・重い・大変な仕事は若い衆に回ってくる。
数日前に軽い『腰痛』に悩まされた身にはちょいとキツイのである。
出来るだけ安全に腰に負担を掛けない方法でフタを開けることに集中した。
人力でフタを開ける機械を使ってフタを開け、ジョレンで堆積物を出し、フタをまた閉めるのが一連の流れ。
排水溝の中をもっときれいにしたい場合は大きい声では言えないけど消火栓を使ってやっちゃいます。
(本来は消防署の許可がいるらしいけど、まあホースの点検の意味もあるからいいでしょう!)
これを使ってやるととてもきれいになって、水の流れも良くなります。
排水溝の作業が終わると、大きい水路の草取りです。
巾の広い水路をまたいで水草などを取り除くのです。
股関節が開かないとまたげませんね…。
こんな日常の行事に出ると、自分の体に足りないことが身に沁みて判る様な気がします。
で、明日、筋肉痛にならないかちょこっと心配です。