★割れたヘルメット



今回の 鎖骨骨折 に伴い、不自由なことをメモしておきます。
鎖骨骨折は左側なので、字を書いたりキーボードを打つのにそれ程支障は出ておりません。
まず、歩くのに支障はありません。 当たり前のことですが、怪我した所が揺れなければ痛くありません。
階段の上り下りに支障はありません。 下半身を怪我したら大変でしょうね。
そして、椅子へ座ったり立ったりするのは楽に出来ます。
入浴は意外と楽に出来ました。 ただし、事故当日は入れませんでした。
UBには手摺があり、床は滑りにくい素材で掴まる所も多々ありますのでそれ程問題はありませんでした。
※TOTOさん、有難う…の心境です。
トイレはズボンを下すのに大変でしたが、慣れたらスムーズに出来る様になりました。
(履くより下す方が大変かもしれません。)
ただし、トイレの空間が広いと壁に寄り掛かりにくいので手こずるかもしれないとは思いました。
服を着るのは半袖は出来るけど、パーカーとかの長袖は補助が必要です。
鎖骨を固定するための矯正ベルトは自分で緩めたり締めたりすることが出来ません。
車の運転は左手を極力使わない様にすれば可能です。
車の振動で骨折した箇所がグラグラして痛いので、遠方への運転は無理です。
近場もどれくらいの距離なら運転出来るのか分かりません。
シートベルトが当たる助手席は辛いです。
一番辛いのは 寝起き ですね。
怪我の無い側に掴まる所がないと起き上がれませんし、起き上がる際に揺れるのでとても痛いです。
最初は寝るのも大変でしたが、出来るだけ痛くならない方法を見つけました。
★車中泊用の厚手マットと寝袋が役立っています。
ソファーの脚に利き手で掴まりながら、イタタタッて言いながら起き上がっています。

皿洗い等両手を使わないといけない家事は出来ません。
水撒きは出来ます。 (やってなかったからしないと…。)
畑の収穫・芋掘りはまぁ無理でしょう。 誰が収穫するのかな?
~今後、気付いたことを加筆して行きます。~
トレーナーを着るのは難しい。 一方、前がジッパーのパーカーは着やすい。
ポケットに手を入れることにより三角巾みたいになり、鎖骨の負担を軽減出来るのでとても便利。
【事故後4日目】
骨折したままで腕が上がらなく、手動シャッターが開けられない様になりました。
※よく打合せで、シャッターくらい自分で開けないとと話してしまうこともありましたが、考えを改めようかとも思い始めております…。
【事故後5日目】
お店での会計時にもたついてしまう。
運転していて、道順を間違える。 (肩が痛いことが気になってしまい、うっかり…。)
車の運転時の振動により、とても痛い。 (他の人もそういう状態で乗っている可能性があるな~と思いました。)
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