『iPhone、持って行けばイイじゃん

そう言われれば、そりゃそうかもしれない。 修学旅行はあくまでも研修だ。
う~ん何だかな~と思いつつも、とりあえず電池を買いにカメラのキタムラへ行ったら 取り寄せ だと言うし、ケーズデンキへ行ったら電池の機種が古いので代替品だと 4,000円以上する と言う。 インターネットで買えば数百円からGET出来るみたいだが、送られて来るのを待っている時間は無い。 4,000円もするんだったら、カメラを買ってしまおうかとも思った。 でも、修学旅行から帰って来たら、まず使わないだろう。
『一眼レフ、持って行けばいいじゃん

いろいろ考えて…今後、使うかもしれないので、とりあえず電池をNETで注文しましたよ。 修学旅行には間に合わないけど…。
その後、カメラを持たずに修学旅行は何だかな~と思いつつNETサーフィンしたら、素晴らしいサイトに辿り着きました。
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では、ここから裏技です。 最初に電池を充電器にセットする際に、三つある電池の端子のマイナス端子のみ通電されない様に紙切れかテープなどで覆って充電器にセットします。 つまり、プラス端子とT端子だけで通電する状態にして充電器にセットすると言う具合です。コンセントにセットするとチャージランプが一旦点灯しますが、暫くすると自然に消灯します。 消灯したら直ぐにマイナス端子の絶縁していた物を外します。 再び充電器にセットします。チャージランプはこの時点でも消灯したままですが、専用充電器に電池をセットした状態でコンセントから抜いて直ぐに差してください。
では何故ご臨終の状態だった電池が復活できるのかと言うと、電池の内部には保護回路が組み込まれていて、電池自体に異常な状態になると強制的に充電されるのを防ぐ機能が備わっています。 今回のやり方で保護回路のロック解除する事ができて復活出来た訳です。
【追加更新】
マイナス端子のみ通電しない様にして充電器に一旦セットします。 充電器のチャージランプは点滅から点灯に変るので、2~3分位そのままの状態でセットした後、一旦電池を外して絶縁していた物を外し再び充電器にセットします。 この後は普通にチャージランプが点灯し満充電されると消灯するので、次回からは正常に使える様になります。
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そんなことがあるのかな? と、半信半疑でマイナス端子に付箋紙を挟んで絶縁してみたら、上手く行きました。
現在充電出来ていますよ!

すごい、感謝しています~! ありがとう~~~~~!
子どもにはもう少し早くカメラが必要だと言って欲しかったし、電池を注文する前に電池が蘇るサイトに辿り着きたかった。 でも、上手く行きそうで嬉しいな♪