電力自由化により、この家の電力を中部電力から他の電力会社に替えようと考えていましたが、少し様子を見る様にしました。
コチラのブログを拝見して、思い留まる様になったのです。 情報感謝です。
電力小売自由化問題(1)もれなくスマートメーターが付いてくる。自然エネの電気も全部混ざってしまう事実
どの業者に乗り換えても、実際に使う電気はこれまでと同じ大手の電力会社のものです。
特に風力や太陽光での電気は、その設備のすぐそばに住まないかぎり、直に使うことはできません。 電気は非常な高圧にしないと遠くへは届かず、すぐに消えてしまいます。
また風力や太陽光は、お天気の都合での発電ですから(風力20%、太陽光10%前後)本当にそれだけですと、一日の大半は電気なしの暮らしになるはずです。
でもそうならないようにするのは、どういうカラクリがあるのでしょうか?
これから先(4月)これまでの電力会社は、「電気の製造卸問屋」になります。
新たな売電業者や団体は、ここから安値で電気をまとめ買い(仕入れ)して、この問屋の小売値より数%安く、そしておまけをつけて売り出します。
でも使う電線は同じ、電気も同じものですから、どこに電気代を払うかを分ける必要があります。それで必ず、スマートメーターという新たな電気メーターを取り付けなければなりません。
紙の上で他に乗り換えても、気持ちの上でその会社や団体の電気を使っている「つもり」になるだけです。もちろん自社の発電所を持っているところもありますが、それは遠くまではいかず、全部まざってしまいます。
スマートメーターとは
この東電のリンクにはいかにも「スマートメーターで便利に省エネ」みたいに書いてありますけど、実際は膨大なデーターを有害な電波で飛ばしまくり、巨大なサーバーで管理するわけですから、そこが膨大な電気を消費しますので全体としては省エネにはならないことは明らかです。
世の中のすべての電気検針器がスマートメーターに交換されると、旧型のメーターの膨大なゴミが出て、産業廃棄物になるということも、付け加えておきます。
従来の機械式メーターは最大40年は使えるのに、 スマートメーターは、1台1万円で10年毎に更新しなければならない代物。こりゃ、ゴミの元ですね。
膨大な設置コストは、市民の電気代に上乗せ。
みんなが電力自由化でその他の販売会社と契約すると、もれなくスマートメーターがついてきて、そしてもれなく三菱・東芝といった原子力ムラが儲かるという仕組みです。
市民発電所はどこへいくのか スマートメーター編 スマートグリッド社会は要らないよ!
2009年から太陽光発電の余剰買取制度がスタートさせられ、買取費用を「太陽光発電促進付加金」として電気利用者全員に負担させられるようになりました。
2008年までは東京電力が買い取っていたのが、買取費用を全電気利用者にかぶせてからさらに一気にパネルが増えたのです。
まあ、驚くことにいまでも、「電力会社に買わせている」と信じてるパネル設置者もいます。
脱原発で自然エネ推進の人が全部騙されてることが理解できます。
このような化石燃料をトータルで浪費していくスマートグリッド社会は要りません。まったく省エネルギーではありません。
家庭に潜む電磁波の危険性をまず知る。スマートメーターが導入されるとさらに危険が追加されてしまう
【危険を隠蔽】スマートメーター全家庭に。電力10社 2024年度末に大幅前倒し!国民の無知につけこむ。
1日中、電波を出しまくり被曝を強要する危険な電気検針器=スマートメーターが日本に導入されてしまう!
多発する健康被害の症状
・ スマートメーターが設置されてから一晩中,眠れない。
・ 近所の家に設置されてから、頭痛、めまい、動悸、不安感などに悩まされている。
・ 常に耳鳴りがし、家族も頭痛を訴えている。
・ 外出すると体調は良くなるが、家に戻ると再発する。
(EMF-safety network より)
※詳細につきましては、上記ブログをご覧ください。
そういうのは気にしないという方に対しては、どうのこうのいうつもりはありません。 気にされる方のみ対応してください。