最近、『一級建築士』 が流行っているのでしょうか…?

最近、『一級建築士』 という言葉をTV等でよく観ることがあります。

一部では、流行っているのでしょうか…?

一級建築士はいろいろな場所で仕事をしていると思いますが、本当に自分のやりたい仕事をしている人は一体どれくらいいるのでしょうか?

抜群のスキルがあっても、そのスキルを活かしていない人達がかなり多い業界だと感じています。 まず、スタートとして仕事が取れないということが一番の問題なのですが、日本では (目に見えにくい) 考える仕事に対する評価が一般的に低いことも影響していると思います。

そんな中で、住宅・店舗等の規模が小さいながらも、自分のやりたい仕事である営業~設計~現場監理・現場監修と全てのことをさせて頂いていることに、とても感謝しています。

最近、建築関係のお客様から以下のメールを頂戴して、とても納得しました。
「お客さんは、あらゆる要望をあげると思うけど、技術的・予算的に分かってない人に説明して、理解してらうのは本当に難しい。 近藤さんは様々な施主さんに対応して来たプロだけど、毎回大変だろうな〜」

確かに、残念なことですがお客様はこちらが考えている内容をある程度しか理解されていないと思います。 ある程度のやり取りをさせて頂いて、自分達の望む家の値段と仕様が何となく分かって来るという感じでしょう。 車みたいに 『軽自動車150万円!』 とか 『高級車500万円!』 とか、あらかじめ仕様が分かり値段が付いているモノを販売するのは、説明がしやすくてどんなにイイかと思います。

業界でよく聞く話なのですが、軽自動車の予算しか無いのに高級車が欲しいって言う人が実に多いのです。 その説明に業界の皆さんは難儀しているのです。

建築はいくらって簡単に出ないから難しいのです。 敷地を見ないと分かりませんし、お客さんからの要望も打合せ途中で明確になって来る場合がありますから、最初の時点でははっきりと言えないのです。 また、最近では物価もかなり影響しますね。

建築を計画する場合には 『いくら位を目指して計画して行きましょう!』 でスタートするのが理想的だと思います。

お客様と二人三脚で創り上げて行くこの仕事のやりがいは抜群にあります。 一所懸命にやらないと良いモノが出来ませんから、常に努力精進の毎日です。 この仕事を通して自分自身も高められる様な気がするので、大変でも続けられていると思っています。

ありがとうございます!

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