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SDU

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『SDU』の構造見学会に参加してきました。

まず、感想をひとこと。
見るからに強そうな感じがした『SDU』でした。
SDUとはSteel Damper Utilityの略です。
『どの企業も提案できなかった耐震+制震技術の最高峰・震度7にも対応』というフレーズを謳っているものです。

【性能をちょこっと御紹介】
材料は、2枚の高性能メッキ鋼板の間に粘弾性体と呼ばれるブチルゴム系の樹脂を間に挟んだものです。
性能としては、特殊鋼板+粘弾性体のW効果で建物に伝わった地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを抑えます。
1枚の標準寸法は910mm×910mm、重さは1枚当り約8kg。一般的な住宅では指定の接合材を継ぎ手に使い、3枚を縦方向に連結させ梁・柱・土台と接合します。
筋違いみたいに取り付けます。

コメント

うーん・・・

耐力壁の一種なのかしら?
納まり的には面内に入れてほしいところですね。
この取り付け方では無理そうですねぇ。
スチールと木の組み合わせに懐疑的な僕には???なところなんですが、こういうのが時代の流れなんですかねえ。
また、詳細教えてください。

2005/02/08 (Tue) 16:17 | かわい #cWdKAJJ. | URL | 編集
本来は…

僕はあくまでも『耐震・制震』の一つの工法ということでとらえています。
真壁に対応出来てないし、納まりにも問題ありなので、現状では使う気はありません。
でもこういうものが出て来たということです。
本来は、貫等を用いた『伝統工法』で家造りを進めて行きたいと思っております。
この制震という工法は、昔の貫などを用いた工法と考え方が似ていると思います。
免震か制震のどちらか選択といえば僕はこの制震という工法を取りますね。

2005/02/08 (Tue) 17:49 | KON #dnZ4N5xA | URL | 編集
追加です

横方向は柱から柱まで、上下方向は土台から梁・桁までびっちりこのパネルが入ってくるので、現在下記のような問題があります。

▼電気コンセント、スイッチなどの電気配線を通すことが出来ない。
▼外壁・内壁を問わず、胴縁などの施工方法の検討。
▼階高の範囲が決められている。

※上記の問題をクリアして計画すれば問題はそれほど無いと思います。
木造の『耐震・制震工法』としては、現在最強ではないかと思っています。

2005/02/08 (Tue) 18:04 | KON #dnZ4N5xA | URL | 編集

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