分かる話

ある人から聞いた話なのですが…実にイイ仕事をするという工務店さん (大工さん?) が、先日こう言っていたそうです。

『住宅を駆け込みなんかで創るもんじゃない!』
『需要と供給のバランスが崩れている時には…材料は粗悪だろうし、手間も十分掛けられないだろうからそういう仕事はすべきではないし、受けるべきでもない。』


その方とは会ったことがありませんが、とても分かる話でしたのでここに書き記しておくことにしました。 同じ様に考えている人がいて嬉しくも思いました。 世の中を見回してみると…過去にもバランスが崩れている時に上記の様になっていましたね…。

駆け込みを猛烈にプッシュしている所には要注意だと思います! でも、もう駆け込み需要は過ぎ去っちゃったか…(苦笑)

~参考~
住宅購入するなら消費税10%になるまでが狙い目と住宅専門家

 消費税が増税となったが、住宅の場合は、むしろ「増税後こそ買い時」といわれる。4月から、「住宅ローン減税制度」が拡大されたからだ。住宅ジャーナリストの山下和之さんが解説する。

「借入残高の1%分が、給与にかかる所得税から最大10年間にわたって免除される制度です。これまで最大で年間20万円までしか減税されなかったのですが、増税後は倍増。年間で最大40万円まで減税を受けられるんです」

 住宅ローン減税によってお得になる金額を試算すると…。

「借入額が3000万~4000万円になる人は、増税後に買ったほうがお得になるケースが多い。例えば、増税前に4000万円の住宅を全額ローンで購入した場合、減税で受けられる額は200万円まででした。しかし、増税後には約357万円の減税になり、約157万円も減税額が多くなる。消費税は建物部分にだけかかるので、4000万円のうち建物分が2000万円とすると、3%アップ分(2000万円×0.03)の約60万円よりも減税額のほうが大きい」(山下さん)

 減税策とあわせて、「買い時」の見極めも重要となる。来年10月には、消費税10%アップも控えている。

「アベノミクスで物価は上昇傾向にあり、中長期でみると住宅価格や住宅ローン金利は今後も上がっていくと見込まれます。また、消費税10%になっても、これ以上の減税制度は実施されない見込み。買える環境にあるなら今買っておくのが得策です。次の増税前に駆け込み需要で値段が上がることを考えると、あと1年以内がチャンスでは」(山下さん)
※女性セブン2014年4月24日号


消費増税前のマイホーム購入はNG ローン減税で得することも

 4月に迫る消費税率8%への引き上げ。人生で最も大きな買い物といえばマイホームであるが、当然、消費増税の影響も大きくなるため、「駆け込み需要」が多く発生している。

 新規住宅については、昨年9月末までに契約すれば、増税後の4月以降の引き渡しとなっても現行税率が適用される特例があったため、増税決定直後から購入者が急増していた。

 9月の期限はとうに過ぎてしまっており、今から申し込んでも間に合わない。しかし嘆く必要はない。実は「買わないほうが正解」かもしれないのだ。住宅ジャーナリストの山下和之氏はこう語る。

「増税後には軽減措置として、住宅ローン減税の延長・拡充と、『すまい給付金』の給付が受けられます。それらを増税分と相殺した場合、増税後に購入したほうが得する人も少なくありません」

 みずほ総合研究所の試算によれば、4月以降に年収400万円の人が2400万円の住宅(土地は非課税、課税対象の建物価格1530万円)を購入した場合、増税による負担増は46万円になる。

 しかし住宅ローン減税と給付金は55万円となる。差し引きすると「増税後の方が9万円得」になるというのだ。

 また、住宅ローン減税は高額納税者に対して恩恵があるため、年収800万円以上の人が同様の住宅を買った場合では、52万円も得になる。

 ただし例外もある。一部の層(年収500万~600万円)では、増税後の方が、負担が大きくなるケースも出てくるのだ。
「自分の年収やローン利用額と軽減措置の恩恵を、正確に試算する必要がある。とにかく増税前に買っておけば得というものではありません」(山下氏)

 もともと住宅は一生の買い物で、慎重に見極めるべきものである。自分にピッタリの物件であれば増税前に駆け込んでもいいだろうが、少しでも迷いがあるならば、待った方が賢明といえそうだ。
※週刊ポスト2014年2月7日号

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