『しつけ三原則』
・朝起きたら家族に 『おはようございます』 と挨拶をする。
・名前を呼ばれたら 『はい』 と返事をする。
・玄関で履き物を脱いだらきちんと揃える。
この 『しつけ三原則』 とは、明治から平成の時代を生きた、哲学者であり教育学者である森信三氏が提唱した家庭のしつけに関する教えです。
この 『しつけ三原則』 の紹介の後に…以下の話が載っていました。
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はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと 世界中の人のこころもそろうでしょう
ウチでは履き物を揃えるのは自分が毎日しています…。
そういえば…集中して仕事をする際には、一旦仕事の手を休めて整理整頓や掃除をよくしていたことに気付きました。 そうすることで心を整え最高の状態で仕事が出来るということを自ずとしていたのですね。
丁寧な仕事が出来ます様に…今後もこのスタンスを保って行きたいと思っています♪