現在の日本の置かれている状況を適確に判断されている方のブログ記事

現在の日本の置かれている状況を適確に判断されている方のブログ記事をご紹介します。


これからの日本を生きる私たち

アメリカに住む姉が
「今の日本は、ブッシュ政権下のアメリカに酷似している」
と言います。
ブッシュ政権が強引に作り上げた法律や
強引に行った政策
そして、マイノリティ(少数の人達)や反対意見を持つ人々を抑圧する社会へと向かう空気が
そっくりだと言います。

ただ、アメリカと明らかに違う点が2つあると
僕は思います。


一つはマジョリティ(多数の人達)です。
アメリカにおけるマジョリティは
共和党を積極的に支持する人達でした。
しかし、日本のマジョリティのほとんどは
自民党を積極的に支持する人達というわけではないのです。


投票率の低さからも分かりますが
ほとんどは、政治に無関心で
今回の「秘密保護法」に関しても
「日本の安全保障のための法律」程度の
情報や知識しか持ち合わせていない人達です。

投票した人たちの多くでさえ、
「民主党はダメ」
「共産党は何となくイメージ良くない」
「自民党なら何となく安心かも」
といったイメージで選んでいるのです。

私たちをここまで
政治に無関心で無知な国民にしてしまった責任のひとつは
教育であると、自身も反省しています。
「政治」は
教育現場では「深く触れてはならない話題」であり
日常生活の中では「煙たがられる話題」となっているのは、
大人が子どもへ伝えてしまっていることなのでしょう。

そしてもう一つのアメリカとの違いは
ほとんどのアーティストや知識人、表現者が
政治的な発言を避けている点です。


欧米では
著名人が政策に対して異を唱えたり
反対活動をすることは
普通にあります。
しかし日本では
「口を閉ざす」のが普通です。
それは「エンターテイメントのシステムの違い」だと
湯川れい子さんがおっしゃっていました。
日本はメジャーなアーティストほど
「商売」の仕組みの中に組み込まれていて
身動きが取れないのです。
影響力や発言力のある彼らが
マイノリティの声を代弁してくれるならば
欧米のように
大きなうねりとなって
社会を良く変えてゆける原動力となりうるのですが
それは、彼らの生活を奪うことにもなりかねないことなのです。

これから社会は加速度的に変化してゆくでしょう。

こうした法案が通るだけでも
中国など周辺国は当然危機感を募らせて対抗措置を考え
さらにそれに日本も反応し
緊張感は高まる一方でしょう。
秘密保護法はその成立によって
日本の安全を脅かすことになり
さらにそれによって
この法律自体の正当性に対する
口実を高めるという
恐ろしいものなのですから。

しかも
伝えられるべき
私たちや私たちの子どもたちの生活や健康に関わる情報でさえ
私たちが得ることのできるものは激減するでしょう。

それでもなお
それまで政治に無関心だった人達が
自分が追い込まれているのに気づくのは
周りが火に包まれてからなのかもしれません。

これからは
マイノリティにとって生きにくい世の中なるばかりではなく
上記した「チラシの文字が見えないように」というような
規制が増え
時には職権乱用や冤罪などによって
強引に口を封じられることも起こりうる社会となってゆく可能性は十分にあります。

こうした「政治的」と判断される書き込みは
そろそろフェイドアウトしなければならないかもしれません。

でも
僕はただの力のない一市民です。
子どもらにとって
平和で安心できる社会を遺してゆきたいという想いだけを持った
一人に過ぎません。
右でも左でもなく
何党でもない
皆さんと同じ
国を愛する一人に過ぎません。

同じ想いの皆さん
どこまで歩けるかわかりませんが
一緒に前を向いてゆきましょう。
できることを
出来る範囲で
続けてゆきましょう。



この時代…出来ることはしておかないと確実に後悔すると思っています。 やらなければいけないことはいっぱいあって気持ちが沈みがちですが、少しずつやって行けたら前には進むでしょう。
建築に関して言えば…建築のことしか考えていない建築バカにはなりたくない。 理由は次世代の子ども達にとって無責任だと思うからです。

縁あって出会った方々に…仕事その他で自分自身の出来ることを精一杯して行けたらイイと思っています。

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