建築が乱れていると…結果的に、そこに住む人の心も乱れて来る

★近建築設計室のコンセプト

出会いを大切に
個性・アイディアを大切に
その想いを形にするために
全力で取り組ませて頂きます

『人は住まいをつくり 住まいはそこに住む人の心をつくる』

住宅メーカーや工務店を介さず
コストパフォーマンスに優れた品質の良い建物を
ハンドメイド感覚で建てることが可能です。
※ 『ミドルコスト』 での建物創りを得意としております。


このコンセプトの内容は数年前に作ったのですが、ここで一番強調したいことは…
『人は住まいをつくり 住まいはそこに住む人の心をつくる』 というフレーズです。

最近の住宅雑誌を見てこれはイカンと危機感を感じました。
建築が乱れていると…結果的に、そこに住む人の心も乱れて来ると日頃感じているからです。
一言で言ってゴチャゴチャで、決して永く住める様な空間ではないのです。

良いデザインとは…理に適っているモノでなければいけないと思っています。
全てのデザインは意味があるモノであって、取って付けた様なモノではいけないと…。

【外観について】
基本的には…私の価値観からすると、建築は 『素』 であるべきとの想いにより、ツートン (2種類) が良いと思います。

建物の形がゴチャゴチャ、デコボコしているのは論外です。
大抵の場合、外観がゴチャゴチャしていると…内部もゴチャゴチャしているだろうし、構造上も無理があるだろうし、雨漏りなどの発生要因にもなりえるし、無駄なお金も掛かるし、良いことは1つもないと思っています。

壁の色は出来れば1色としたい…あって2色で、アクセントとして少し使う程度が美しい。
そして、サッシ・破風(鼻隠し)・樋は同じ色としたい。

外観を素の状態のままで作っておくと、庭の植栽などで建物が栄えて来ます。
建物だけで考えてはいけないと思うのです。

また、経年変化に応じて、同じ様に…良く言えば風格、ちょっと悪く言えば劣化 (笑) して来るので違和感がありません。
例えば、サイディングと塗り壁と板金などをミックスして使用した建物を想像したら分かるでしょう。 違う素材では、建った時点でまず珍問屋だし、経年変化によっても珍問屋になってしまうのです。(珍問屋さんと例えてしまってすみません…深い意味はないです。 ゴチャゴチャの表現で使用しました。)
たとえ素であっても行き過ぎてはくどくなってしまい美しくないとも思います。

【内観について】
これについても、間違いなく 『素』 が良いと思います。

壁の色と木の色とのツートンが良い。
空間を控え目に創っておけば、家具や小物、家電製品等によって、お客さん独自のカラーが出せます。
何も無い状態で美しいのはちょっと理解出来ません…。
全て揃った状態・お客さんが住む状態で、生活スタイルが感じられる空間で美しいのがベストだと思います。

そういう点では…カーテンやブラインドも素の方が合うと思います。
カーテン頑張って付けました~♪ というモノはカーテンだけを見ているのであってちょっとナンセンスかな?

とにかく、住める状態で美しく感じられる・居心地の良いと感じられる空間が宜しいかと思います。

【参考】 コレも大事なことだから…ついでに貼り付けておこう!
★川元さんの講演の復習

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する