日本では食べ物や飲み物にお金を掛けても、水にお金を掛ける人は少ないですね。
公には、
日本の水は安全だ とか言われていますから…。
そういう私も9年程前まではそう思っていました。
でも、いろいろ知ってしまってからは外であまり水を飲まない様になりました。
自宅で作ったRO水を水筒に入れて持ち歩く様になったのです。
不都合な真実は隠されることが多い。水については知らない人が多過ぎて、どこから説明して良いのやら…と思っています。
調べるといろんなものに繋がっていて怖くなる一面もあります。
水は生き物にとって基本中の基本 で、大量に摂取するものです。
これを気に掛けないで他のどんなことに気に掛けてもダメなんじゃないかと思うのです。
日本人に
病気の人が多いのは水のせいだ という人もいらっしゃいます。
自分もそうなんだろうなと思っています。
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日本の水道水には塩素が入れられています。
一方、ヨーロッパ等の諸外国では塩素を毒と認定し、水道水には入れてはいけない法律があるそうです。
【世界の基準値】
1. 日本…浄水場における水道水の消毒基準として残留塩素は0.1PPM以上 (水道法施行規則)
※要するに上限が決められていない。 上限が決められていないのは日本だけ。
0.1PPM以上であればどんなに塩素が入っていても良いということになっています。
2. ドイツ、オーストリア…残留塩素量の上限は0.05PPM
3. フランス…残留塩素量の上限は0.1PPM
4. イギリス…給水栓から塩素は検出されないこと
5. アメリカ…残留塩素量の上限は0.5PPM水道水に含まれる消毒用残留塩素は、ビタミンCをほとんど破壊するとも言われています。
水道水の塩素がガンを発生させ、動脈硬化とそれによる心臓の発病と発作の原因は飲み水の中にある塩素以外の何でもないと発表されているそうです。
発ガン性物質であるトリハロメタンは水道原水中に存在する有機物と、浄水場で投入される塩素とが反応して生成されるものです。
沸騰させれば安全と言われるが、沸騰させるとトリハロメタンは普段の3~4倍の量に増加します。
(浄水場の沸騰試験、大阪市水道局 昭和55年1月28日)
その他には農薬や重金属、放射性物質等もあります…。
合成洗剤が流れ込んだ水は浄水場でも浄化しきれず、水道水を通して私たちの口から体内に入って来ると考えられています。
浄化しきれない水は
子どものアトピー性皮膚炎や成人病の原因 にもなりかねない。
いろいろ書いていると気が滅入って来てしまうので、この辺りで止めておきます…。
まぁとにかく 『健康リフォーム』 には、まずは浄水器をお勧めしたいです。~~~~~
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