先日TVでお城を見ていたので子ども達は大興奮で、観光客もたくさんいたのですが、若干引いてしまっている自分がいました。 実在の戦争の基地ですからね…(苦笑)
良かったのは、この城の保存に尽力なさった方々がいて今の城が残ったという事実を知れたことです。
※明治時代には全国にあるかなりの数の城が壊されたみたいですね。

★『大王わさび農場』 にて わさびソフトクリームを食す。
わさびが全く効いていなかった…これは残念。

★安曇野のこのキレイな川には癒されます。

夜には、『信州サーモン丼』 というモノを頂きましたが、『信州サーモン』 とは一体何なのか? 少し興味が沸いて来ました。
信州サーモンってな~に?
○信州サーモンとは
長野県水産試験場が約10年かけて開発し、種苗生産や養殖を行うために水産庁に申請したマス類の新しい養殖品種です。平成16年4月26日付けで承認されました。
(1)特性
ニジマスとブラウントラウトをバイオテクノロジー技術を用いて交配した一代限りの養殖品種です。
(2)特徴
肉質 ○いつも変わらず肉厚でおいしい。
○ニジマスに比べて肉のきめが細かい。
○体色が銀色できれい。
飼育 ○ニジマスがかかりやすい魚の病気に強い。
○ニジマスの飼育施設、飼育技術がそのまま使える。
○繁殖能力を持たないため、万一自然界に出ても繁殖しない。
○稚魚から約2年で全長50~60cm、体重1.5~2kg程度に成長する。
最初にコレを読んでいたら、食べなかったモノなのかもしれない…?