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『住宅ローン比較.JP』

『住宅ローン比較.JP』 というサイトがあります。

住宅ローンを組まれる方は参考にすると良いと思います。

http://housingloan.jp/move/move.html

2月の住宅ローン金利は、短期金利、長期金利共に低下しました。今回の住宅ローン金利引き下げにより、ここ数年で最低の水準まで金利が低下しました。

米国のサブプライムローン問題に解決の糸口が見えないことから、世界経済の停滞が懸念されており、日本経済もその影響から逃れることはできません。その結果、日銀は景気を冷やし、円高を引き起こす可能性がある金利引き上げに踏み切りにくくなってきています。現在の住宅ローン金利低下は、このことが原因になっています。

 但し、日本は欧米諸国と比較するとサブプライムローンの影響は少なく、日銀が今後の利上げの姿勢を崩していないことから、周りの環境が改善した段階で利上げを模索するでしょう。住宅ローン金利は将来の金利動向を先読みし、決まることから今年の春もしくは夏にかけて、住宅ローン金利が徐々に上昇する可能性も否めません。

ここから更に住宅ローン金利が低下することは考え難いため、近日中に住宅の購入を検討している方は、特殊要因で住宅ローン金利が大幅に低下している今が狙い目と言えるでしょう。


金利の有利な時期を狙って家を計画することをお勧めします!

『世論調査.net』

『世論調査.net』 というサイトがあります。

先日事故のあった 『イージス艦』 についても調査が行われております。

http://www.yoronchousa.net/result/3616

物事や事件を客観的に見るには良いものだと思います。

個人的には今回の事故は 『どちらにも責任はある』 と感じています。

マスコミによる視聴率稼ぎの為の報道・情報操作はもうやめて欲しいです。

行方不明の方々が見つかることをお祈り致します。

花粉症発症2日目

本日で今年の花粉症発症2日目…。

今年も今のところしんどいです。

本当にイヤ~な季節となったものです。

何とかしたいな~。

木造バルコニーは危険!

唐突ですが、構造材が現しの木造バルコニーは危険だと思います。

新築時はいいかもしれませんが、経年変化により根元が腐って来ますし、壁との取合い部分も木の割れ・痩せにより雨漏りや腐りの原因となる可能性があります。

ひょっとしたらバルコニーごと突然落下することになるかもしれません。
また、手摺が外れてしまうことも十分考えられます。

見た目は格好いいかもしれませんが、お勧めは出来ません。

もし、木造バルコニーを計画される場合は、定期的な安全確認とメンテナンスを行うことが絶対条件となるでしょう。

いい加減な天気予報!

今日の静岡新聞の朝刊に、静岡県西部の最低気温は-3℃と記載されていた。

-3℃?? 何~、凍結するじゃん… どうしよう… なんて思いました。

でも、どう考えてもそんなに寒いとは思えなかった。
(そう体が感じました。)

結果は…やはり0℃を割ってはいませんでした。

正直、新聞がこんなにいい加減だと困ったものです。

天気予報は新聞やWEBによって様々なので、ここにより正確なWEBを貼ることにします。

http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=11&lat=34.7074080555556&lon=137.729271944444&ameno=50456&name=%c9%cd%be%be&pref=50

※写真下にある 『実況値』 は正確で、気温がダイレクトに分かります。

是非、使ってみて下さい!

窓の多い住宅で良いのでしょうか?

雑誌やTVで紹介される住宅には開口部の多いものがたくさんあると思います。

下手すると南側が全面開口なんてものもある。
さて、窓の多い住宅で良いのでしょうか?

まず、家の中が丸見えだ。
家具を置くスペースがとれなそうだ。
暑そうだ。寒そうだ。熱損失が膨大だ。

設計者の意図した格好良さはそこに住む人の生活に支障を及ぼすことがあるかもしれない。いや、あるだろう。

そういうことを考えると、その様な空間設計は自分には出来ない。

そうしたい衝動に駆られる時もあるけど、それはその住人が希望すればそうするかもしれないが、今のところはそうするつもりはない。

スクーターとはこういうものだと思っていました。

スクーターに乗るまで、スクーターとはこういうものだと思っていました。

・ニーグリップが出来ないのでハンドル操作性が悪いのではないか?
・エンブレが効かないのではないか?

乗ってみて…全く印象が変わりました。
エンブレはかなり効きますし、ハンドル操作性もまぁ問題ないといえるでしょう。

手軽に乗れるスクーターは流行っているのが分かる気がします。

DSC06127.jpg

ただいま慣らし運転中の 『PGO』 です!

それにしても…125ccって走りますね。
日常生活レベルでは問題無く車の流れにスムーズについていくことが可能です。
10psそこそこでここまで走るのかっていう感じです。
メーターが140km/hまでついているけど、一体最高速はどれくらいなのでしょう? う~ん気になる…。

『ペレットストーブ』 導入予定です!

『ペレットストーブ』 って知っていますか?

この度、自邸でコレを導入する予定でいます。

東京の仕事仲間の 『建築家』 がコレを導入していてとても良いとの情報を得ていて、頭の片隅にずっと引っ掛かっていたのでした。

当初は 『ガスファンヒーターでいいや!』 と考えていました。(イニシャルコストが問題でした。)
しかし、いろいろ考えて 『薪ストーブでも入れたいな!』 と考えが変わったのでした。
(熱源が火の あの包み込む様な暖かさはやはりいいですね…。)
さて、ここで 『薪ストーブ』 導入にあたり問題発生!

1.そもそも薪置き場の確保が難しい。
2.建築地が比較的住宅密集地なので、煙や匂い・灰等で近隣にご迷惑を掛けるのではないか?
3.毎日灯を点けるのが面倒くさい。(すぐに温まらないのはやはり自分には向いていない?)
4.日頃のメンテナンスが大変だ。
5.誰でも簡単に使えない。
6.薪の確保が大変だ。
7.その他、夜灯を点けっ放しで寝るのがどうもイヤだ等。(朝まで点いていないと正直使えない。)


自分にとって一番悩んだ 『薪ストーブ』 の捨てがたいメリットととは…。

1.ゆらゆらと木が燃える姿を見ることが出来ること。
2.(作る作らない作れないは別として)ピザとかの料理が出来ること。
※単なる暖房器具+αの所はやはり捨てがたいと思いました。


結論としては、近隣への配慮の為と使用方法が面倒くさいということで 『薪ストーブ』 は断念することにしたのでした。

ちなみに、イニシャルコストは、 『ペレットストーブ』 は 『薪ストーブ』 の1/2くらいの価格で導入することが出来ます。
理由は煙突の工事費がかなり安価であるからです。

ランニングコストは、おそらく 『ペレットストーブ』 は 『薪ストーブ』 より掛からないと思います。(もっと普及して来れば普通の流通経路で材料が入る様になるからもっと良くなるでしょう。)

そして、一番の魅力はエコな点でこれはやはりいいと思います。

1週間くらい連続して深夜にインターネットその他で 『ペレットストーブ』 の原理を勉強し、様々な機種を見比べたのでした。
調べて行くうちに、いろいろな疑問点・問題点がスッキリして来たので導入を決めました。

品番や型式はUPしません…これはとりあえずの所、企業秘密としておきます。(笑)

■自然はかけがえのない宝

今、世界は地球温暖化や石油枯渇などの問題に喘ぎ、解決策を模索しています。そのヒントになるのが、木質系バイオマスエネルギー。
地球温暖化の原因となるのが、二酸化炭素です。自動車や石油ストーブなど、石油を燃焼することで大気中には二酸化炭素が大量に放出されます。その放出された二酸化炭素を吸収するのは森の役目。
森は光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し酸素を生成しています。また二酸化炭素を有機物に変えて体内に蓄えるほか、落葉・落ち葉となって森林土壌のなかに長期間蓄えます。なかでも若い樹木は成長が早く二酸化炭素を吸収する量は大きいのです。つまり、間伐は若い樹木へ世代交代をうまくするために必要不可欠です。

しかし、今日本の林業は青息吐息の状態が続いています。木材生産を主目的にしてきた人工林の手入れや育成そして伐採などの森づくりが低価格外材の輸入の影響で、うまく機能していないのです。このままでは森の機能が麻痺してしまいます。
木質系ペレット燃料は、木材のおが屑や樹皮それに製材時の端材などを粉砕し加熱圧縮したもので、取り扱いが容易なうえ、価格も灯油と同じくらいの値段です。
ペレット燃料を使用することで、林業が活性化し、荒れ果てた森林が生き返るのです。それは二酸化炭素を吸収することによって地球温暖化の防止にも繋がるのです。
                          
■ペレットストーブとは

ペレットストーブ?あまり馴染みのないストーブですが欧米では広く普及しています。

ストーブというと石油ストーブや暖炉・薪ストーブが有名ですが、石油ストーブはCO2発生やシックハウスの原因にもなります。さらに石油は42年後には完全に枯渇すると報告されています。一方、薪を燃料とする暖炉や薪ストーブは自然に優しくクリーンなので体にとってもいいものです。しかし、薪の確保や操作性は容易ではありません。

ペレットストーブは、石油ストーブや薪ストーブの抱える問題を解決しました。木の切り屑等を加工してペレット化し、これを燃料としているペレットストーブは暖炉同様、環境に優しいうえ、外気を直接取り入れるFF方式のため室内をクリーンに保ちます。さらに暖炉と同じ位の熱量を有し、1台のペレットストーブで50~60坪の部屋を暖めます。一般家庭は勿論、学校の教室や集会場、オフィス、飲食店などにも最適です。
ライニングコストも、灯油にも負けない経済性を備えております。燃料のペレットは現在、間伐材の不要部分から作られていますが、今後は木材の廃材から作られる予定もある為、燃費はさらに低減していくでしょう。

■ペレットスト―ブ内部

ペレットを収納した部屋から、スパイラル状のねじでペレットを運び、自動供給する。
燃焼室に運ばれたペレットは、イグナイターにより自動着火で燃える。
完全燃焼のため、微粒子の発生は少なく大気を汚さない。
また、灰受け皿に溜まる灰の量も完全燃焼から一冬い1~2杯程度。
空気量の調整により火力のコントロールが可能。
本体上部から強制的に熱風が送られ暖房される。

■ペレットストーブの燃焼のイメージです
 
スイッチをオンにすると、自動着火します。
ペレットが燃料受けにポトポトと落ち、炎が大きくなります。
火力はボタンひとつで調整出来ます。
また、送風の強弱も3段階に分ける事が出来ます。
ストーブの燃焼開始には煙が出ますが、安定すればほとんど出ません。

寒いです…。

寒いです…。
ここの所寒い日が続いています。

自宅のコンクリート打ちは来週に見送ることとなりました。

ここ浜松辺りでは滅多に無いことですが、気温が氷点下になるとコンクリートが凍結して強度が出なくなる恐れもあります。

氷点下では温度補正(コンクリートの圧縮強度を配合によって高めること)をしても養生が大変なので、やはり遅らせるのが妥当だと考えます。

もう少し暖かくなって欲しいものです。

一昨日コンクリートを打設し養生を全くしていない現場は、多分凍結被害が出ているでしょう。
浜松市中区で氷点下1℃でしたから…。

餃子に申し訳ない…。

餃子に申し訳ない…。

今日、『お持ち帰りの生餃子』 をある所で買って、家で食べることにしたのです。

『冷凍餃子』 とかでも自分はかなりの確率で失敗するので、今回は失敗しない様に紙を読みながら正確にやったのですが…。

結果は…フライパンに皮がこびりついて、いってしまった感じでした。

もう大ショックです!
『冷凍餃子』 でもっと練習をして、ある程度になったら 『生餃子』 に挑戦します!

あ~なんという低レベルな話…。情けない…。

あの 『生餃子』 は成仏出来たのだろうか?
今晩は気になって眠れないかも…。

コンクリート打設施工体験

自分の家なのでちょっと施工をしてみました。

20080207a-3.jpg

結果は、やはり…プロの方が全然上手でした。

まぁでもいいです、何事も経験ですから。

実際にやってみると今まで気付かなかったことがたくさん出て来ましたよ。

前回は鉄筋を組んでいる時に結束線をくるくるしてみました。
(上手く写真が撮れていなかったのでUPしていません。)