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寝る前に…。

 ここ最近、寝る前に『原発関係』の本を読んでいる。
(この時間帯しか読む暇がないのが残念だ。本当はもっと軽めの本を読みたいのだが…。)

 最初は興奮して眠れなくなってしまったものだが、最近は寝られる。
といっても『今日も地震が来なくてありがとう。明日も平穏無事な日でありますように!』と地震の神様(そんなのいるのかな?)に祈ってからだけど…。
ハイッ、読みました。寝ます!とはいかないのだ。
ちょっとリセットしてからでないと、この問題は大き過ぎて重たいからさ、寝れんよ、寝れん。

 継続は力なり。
まぶたがくっつきそうなくらい眠いときでも少しは読んでいますよ。

大丈夫かよ?

 今日、うちの現場の隣の住宅で、何かやっている人がいた。
よくよく見ると、柱を立って梁を入れているではないか。
なんと、二人だけでレッカーを使わずに『ヨイショ』って担いで、はめ込んでいたんですよ。

 一応ヘルメットかぶっていたけど、それ以前の問題じゃないのかな?
あんな重い梁をレッカー使わずに入れようとすること自体、危険な行為だと思うのだが…。

 他人事ながら、大丈夫かよ?と思ってしまったのであった。
何でよりによって2人でレッカーも使わずに建て方をしていたのであろうか?
とってもビックリしたよ!

★★★自分の問題として、是非考えて頂きたい!★★★

20数万人の方が犠牲になったスマトラ沖地震から一年。津波をはじめ、大地震の力の凄まじさを感じました。

日本でも、スマトラ沖と同じプレート型の東海地震が刻一刻と迫っており、その震源域に浜岡原発があります。

M8クラスの地震に原発が耐えられるのか、まだ誰にも分かりません。日本を代表する地震学者の石橋克彦教授や茂木清夫名誉教授はこの状況を強く警告しています。

▼衆議院で石橋教授が『原発震災』を強く警告(05/02/23)
http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
▼東海地震最高権威 元地震予知連会長が怒りの告発
http://www.stop-hamaoka.com/news/sunday.html

私たちの愛する郷土と大切な家族、友人たちを原発震災から守るために、私たちブロガーは、浜岡原発の即時停止をもとめます。

このアピールはネット上で出会ったブロガー有志たちによる『ブログで囲もう浜岡原発!』という企画です。

★★★自分の問題として、是非考えて頂きたい!★★★
~遠い国の話ではないのです。~

靴磨き

 なんだか急に靴磨きをしたくなってしまって、まぁ磨いたわけなのであります。(普段はしません。)

 磨く靴はハイカットの革靴のブーツ。
これはもうかれこれ7~8年くらいは履いているもので、ゴアテックスとかではないし、登山靴でもない、普通のタウンシューズなのです。

 コイツを履いて、仕事などの普段使いやバイクに乗ったりキャンプに行ったりと、いろんなことをしている。
革製で強いから、キャンプファイヤーの薪を蹴飛ばしたり、火の近くにいることも出来るし、たまには水に濡れることだってある。
でも、全然平気!
特にブランドとか高かったとか言うものではないけれど、とても気に入っている靴なのだ。

 ヒモを外して、ティッシュとブラシで汚れを落として、革用のワックスを掛けたら、とてもきれいになりました。
靴の底の溝はもう大分減ってしまっている。
そんなものでも僕は手入れして履き潰すつもりだ。
(靴の底を彫刻刀で削ってまでは履かないけど…。)

 使えるものは愛着を持って長く使うことが理にかなっていると思うからね。
使い捨てなんか決してしたくない!
実はこの手の靴は今のものが3代目で、いままでのものはご臨終になるまで全て履いて来ましたよ。
振り返ると全部使い勝手良かったな~。

家族でカラオケへ

 クリスマスだからというわけではなかったのですが、家族4人でカラオケに行きました。
生後3週間も経っていない赤ちゃんも連れて行ってしまいました。
実は、子供と一緒に行くのは初めてだったので、内心ワクワクドキドキでした。

 果たして3歳の子供はどこまで歌えるのだろう…?
当然、字幕なんか読めないし、どうやって歌うのだろう…?
そんな不思議な思いを抱きつつカラオケに入ったのであった。

 とりあえず歌えそうな童謡・アニメソングなどをどんどん入れてみた。
 
 結果は、恥ずかしがってあまり歌えなかったですね。
普段は大きい声なのにマイクを持つと、かよわそうだし…。
もう少し歌えると思ったのに…残念。

 帰り際、(何だか楽しそうに歌っていなかったので、つまらないのかな~と感じていたが、)本人はまだ帰りたくないと言う。

 う~ん、楽しいのか楽しくないのか判らん、ビミョーだ。

 今度は友達家族と一緒に来ようと思う。
同じ年代の子供と来れば子供もはしゃぐだろうから。
次回は本領を発揮してくれよぅ!

頂いてばかりで…

 午前中、大工さんと磐田ICで合流して【大井川町】『切妻2段屋根の家』の地鎮祭へ行きました。
地鎮際の最中は少々寒かったのですが、滞りなく進めることが出来て何よりでした。
地鎮祭完了後、前もって地縄張りしてあった配置の確認をお客さんにして頂き、その現場を後にした。
※お礼のお菓子を頂きまして、有難うございました。

 昼食はずっと前から行きたかった磐田の『そばや』で、大工さんと一緒に天ザルを食べた。
『うっ、これは美味い!』としばし感動したのであった。
※ご馳走して頂きまして有難うございました。

 午後は、福井からお客さんに来て頂き、【森町】『片流れ屋根の家』の現場でこちらも配置の確認をして頂きました。
見積書の説明と図面の確認を一通りして、打合せを進めました。
※お土産と子供用にプレゼントを頂きまして、有難うございました。

 2件とも方向性(金額と図面と配置)がある程度きっちりと決まったので、これで安心してことを進めることが出来ます。
正直、これで肩の荷が少し下りました。
(年末までにある程度きちんと形としてまとめておきたかったから。)

 そんな訳で、いい意味で(重要な仕事をした)精神的にハードなクリスマスイブとなったのでした。

※なんか、頂いてばかりで申し訳ありません。
頑張って期待に答えたいと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。

設計のいろは

 『設計のいろは』が判らないのに、なんとなく売れてしまっている住宅会社が巷には多数存在している。
デザイン面については『やりたいことは判るんだけど…。』といった感じで、金額面については『え~!そんなに高いの~?』で、知ってビックリ玉手箱という状態だ。

 本当に必要なものと必要でないものがゴチャゴチャになっていたり、明らかにコストバランスが崩れているものがあったり、そんなとこもわざわざ木をむき出しにしてしまうのか…メンテナンスどうするよ?というものがあったり、その状況は様々だ。

 こちらがその様に感じたとしても、その想いは他社の施主には届くはずもない。
何事も出会いだから仕方がないのかもしれない。
他人が口を挟むべきことではない。
でも、むなしいな~。
『オレだったらこうするのに!』というのが巷にはあまりにも多すぎるのだ。
そんなことを考える今日この頃なのだ。

 実はこの積み重ね『オレだったらこうするのに!』ということを常に考え続けることが自分の建築学を磨く一番の方法なのです。
そんなことを著名な建築家に教えてもらいました。
劇的に変わるんだよな~これが!

 前述のなんとなく売れてしまっている住宅会社は、たしかに勉強しているのかも知れないが、僕に言わせれば本当の意味で勉強をしていないですね。

 だって、本当にいい物を造ろうと思ったら流れ作業みたいに分業しないって!

うちのじいさん

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 僕はうちのじいさんが大好きだ!

 先日、子供を連れて仕事の合間に寄ったときには『オリジナル鉢植え箱』を造っていた。
何でも長年使っていた和室の照明器具が壊れたので、その『笠』を再利用して造ったのだという。
よくよく見ると『三輪素麺』なんて文字も見える。

 『うまく出来ねえ~な…。なかなか難しい…。』などと一言二言言っていたが、じいさん、そんなことは全く問題ないことですぞ。
あなたのその行動が大好きなのだ。
暇だから造っているということもあるだろうけど。

 年老いても好奇心一杯に日々の生活を楽しんでいるその姿を見ると、僕はいつも、いつかじいさんみたいになりたいな~と思うのである。
 
 本人には照れくさくて決して言えないけど…。

リンク先の追加です。

『ヒーリングソウル』

 キョーコさんの日記にリンクを張らせて頂きました。

僕にとっては未知の世界ですが、是非読んで頂きたいブログです。
読んでいてなんだか懐かしい、そんな感じがするのです。

少子化

~日本人の人口、初の減少 厚労省の05年推計~

 日本に住む日本人の人口は2005年に初めて減少に転じることが22日、厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった。出生数から死亡数を引いた「自然増加数」はマイナス1万人で、統計を取り始めた1899年以来初の「自然減」となる。
 日本に住む外国人を含めた総人口ベースでもマイナス4000人と見込まれ、国立社会保障・人口問題研究所の「自然減は06年から」とする予測より1年早い。少子高齢化に伴う人口減少社会への突入は年金など社会保障制度や労働力確保といった社会、経済への影響が大きく、人口増加を続けてきた日本には歴史的な転換点。政府の実態に即した対策が急務となる。
 同研究所は「インフルエンザの流行で死亡数が増えたことに加え、1970年代前半生まれの『団塊ジュニア』の出産が伸びなかった」と分析している。

~ここまで~

 この記事は最重要問題だと感じます。
国の財政が破綻しかねない事態が来ようとしているのです。
巷では『ニート』という自分の事で精一杯の人達が溢れています。
彼らは一般の社会人の様に税金をしっかりと納めていないらしい。
老人は医療の進歩?で今後ますます増えて行き、産まれてくる赤ちゃんは減っていく一方です。

 『耐震偽造問題』も重要ですが、こっちの方が国としてしっかり取り組んで頂きたい問題だと感じます。
皆が本当の意味で安心して暮らせる国にしていきたいものです。

物の値段

 ■コピー機の部品交換代金(メンテナンス料込み)…50,000円
 ■外車(VOLVO)のスペアキー代金…17,000円
 ■防水腕時計(カシオ)の電池交換&ベゼル修理代金…12,000円

この代金惜しさに新しいものに絶対変えないゾ!
直すのに本体価格の半分くらいの金額が掛かったって、意地でも直して使ってやる。
何でも使い捨てのこの時代、金額だけで比較してたまるか!

そんな『気に入ったものを大事に使っていたい!』と思う今日この頃なのだ。
コピー機は10万円の中古品で、特に気に入っているわけではないが…。(これは単に使えればいいだけなのだ。)

バイクのメンテナンス代は、本体価格を優に超えている…。

『馬鹿じゃないの?』といわれても結構だ!
使い捨て社会に徹底抵抗してやる!

第3回「ブログで囲もう浜岡原発」

 第3回「ブログで囲もう浜岡原発」が始まりますよ~!
この問題について知らない人は、まずここを見て下さいね。

【お勧め】菊地洋一氏の肉声による「浜岡原発の危機」
【お勧め】平井憲夫氏/原発がどんなものか知ってほしい

電力会社や国にだまされていてはいけません。
自分や家族の安全に関わる問題ですから勉強してね!

↓こちらからの問いかけです。
皆さんのブログで宣伝してくださ~い

25日からの第3回「ブログで囲もう浜岡原発」ですが、一人でも多く参加してもらうために、皆さんのブログで「25日からやります!」と宣伝してみてください。

また、検索で「浜岡原発」「原発震災」などの言葉でヒットしたブログに、トラックバックを送ってみるのもグッドです。

みなさまのご協力をおねがいしまーす。

海の情景

 地鎮祭用のを海に取りに行きました。
砂はどこで取ってもいいと思うのですが、僕には少々こだわりがあるのだ。
それは、建てる現場のすぐ近くで砂を調達するということ。

神社にしても実はこだわりがある。
これも建てられる地元の神社に大体している。

理由は簡単。
その方が、地の利があると思うから。
神様も多分判り易いでしょう。

砂の話に戻るが、数日前に浜松で調達した砂は『極め細やかでサラサラしたもの』であった。
で、今回大井川近くで調達した砂は『砂利交じりの粒が大きいもの』であった。
また、前者は日本三大砂丘だし、後者はテトラポットに囲まれていたが、富士山はきれいに見える所だった。

場所によって海の風景って随分と違うものだな~と思いましたよ。
多分、人それぞれで海の情景って違うんだろうな~。
僕の場合は、同じ地区に海があったからその『前浜』が海の基準になっている。

たまにはいいでしょう!

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 材木屋さんと大工さんとお客さんと『寒中バーベキュー』をしました。
今回は都合が付かない方が多く控えめの開催となりました。
結果、一人当たりの単価が高くついてしまったのでした。

100グラム2,000円強の牛肉なんてそうそう食べれるものではありません。
とっても美味しかったです。

今後定期的に開催していく予定です。

建築について

 ~建築について~ 
奇抜なものがいいとは思いません。
理にかなったもの、美しいものがいいと感じています。
奇抜なものは、とかくどこかに無理が生じている場合が多い。
これは建築本来の性質とは違っていると思うのです。

何か違う、それがどこか良く判らない。
でも、何故か懐かしさを感じられるもの。
シンプルでいて美しいもの。
そんな建築を造りたいと思うのです。

罰金

 子供が産まれてから2週間以内に、市役所に『出生届』を出さないと罰金になるって知っていましたか?
うちはもうすぐ2週間が経ちます…。
ヤバイ!!!

※仕事が忙しくても、子供の名前を決めるのにはたっぷり時間を費やしたいな~。

ある夜、眠くてフラフラの状態で考えた名前はあるのですが、意識がもうろうとしていて、果たしてこの様な決め方で良いのだろうかとちょっぴり不安にかられている。

『地鎮祭』に施主の気分で…。

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 今日、寒い中『地鎮祭』を執り行いました。
お客様が遠方から出席の予定でしたが、雪で交通網が完全にストップしてしまい、代わりに施主代理としても参加させて頂きました。
『施主』『業者』(設計・施工)と1人で全て行うのは初めての経験でした。

施主が鎌で刈った後、業者が鋤(すき)を入れるのですが、自分で全てをやっているため正直戸惑いが…。
そんな中、お客様の代わりとしてきっちりと執り行わせて頂きました。

神主さんはしっかりと『地鎮祭』をして下さいました。
今回は、なんと天下の遠州一宮『小国神社』さんに依頼しました。
まぁ、現場が同じ一宮でしたから依頼先としては神式の場合ベストかもしれないな。

なんだか、『小国神社』さんが一歩身近に感じられるようになりましたよ。

実は『地鎮祭』の前に、竹を2.5m四方に立てるのですが、杭がささらなくて難儀しました。
土建屋さんが持っている掘る道具があれば、どんなに楽だったことだろう?
もう、必死でした。
鉄筋棒で穴をセコセコと開けて、それを大バールでほじり、木の杭を打つという手順だ。
ふ~っ、間に合わないかとヒヤヒヤしてしまいましたよ。

夕日

 今日、地鎮祭用の砂を取りに海岸の中田島砂丘近辺へ行ったんだけど、ちょうど夕日が海の水平線上に沈むところでとてもきれいでした。
なんだかちょっぴり得した気分になったのでした。

 『山の頂』(いただき)と『海』で、人はリセット出来るという。
この2つの場所で『神(神というと語弊があるかな?神聖な気持ちになると言った方が適切ですね。)と出会うことが出来る』と大学の宗教学の教授が言ってたっけナ。

 今日は確かに神聖な気持ちになったよ。
とっても寒かったけどサ。
たまにはリセットしにこの2つの場所に行こうっと!

体は正直だ!

 更新が遅れ気味の今日この頃で、これは日曜日の出来事です。

 お客さんのところへ打合せに行くのに、相当乗っていないバイクを駆って行った。
片道70Kmのちょっとしたツーリングとなるのだ…見た目は!
っていうか、客観的には遊んでいるとしか見えないだろうな。
まぁ、そんなことはどうでもいい。

 運行前点検でウインカーの接触が悪かったので、ちょこちょこっと直して出発した。
 急いでいる訳でして、高速道路へ乗ったのであります。

 すると、自分の意思とは全く関係なく、ツ-ッ!と鼻水が垂れてきた。
これは正直どうすることも出来ない。
体は正直なのだ。
まぁ、見えねぇからいいや!ということで構わず突き進んだ。

そう、今日はとてつもなく寒かった。
服装もちょっぴりなめていた…反省。
でっかい原付カブ号である『BMW R100GS』はフル装備のはずなのだが、グリップヒーターが効かない。
これはしんどい、手先がかじかんでしょうがない。
足の方は、水平対抗の空冷エンジンとユニクロのオーバーパンツのお陰で一切寒くない。これはナイスだ!

そのまま走らせていると、高速道路上でまたもやウインカーの接触が悪くなり、『チッカ~チッカ~』が『ティカティカティカティカ』と何とも無様で、危ない状況になった。
でも、これもどうすることも出来ない。
えい、このまま走ってしまえ。

なんやかんやで高速道路を降りたら、すかさず体をさすりましたよ。

この冷え切った状態で『温泉』なんて入ったら、もう言うことねぇな。
何も考えられないだろうな…多分、『キモチイイ!』しか言葉はないだろう。
この世で一番の快感だと思いますよ、ホント!

う~、ツーリング行って、温泉入りたくなって来た。クソッ!

これは行きだけの話で、帰りはもっと寒かった…。
なんかね~、鼻水が半分凍っていましたよ。ギャグじゃないです、実話です。
外気温が5℃くらいで、時速120kmくらいで走ってりゃ凍るで…。

世の中ってこんなもんか?

 今日、コイン駐車場に車を泊めたんだ。
出庫の際、細かいお金がなかったので隣のパーキングに両替に行った。
『スミマセンが一万円を両替して頂けますか?』
(隣のパーキングの初老の出庫係)
『お宅、うちの駐車場に泊めていないから両替出来ません!』と言われた。
そこで、急いでいたので『どこか近くで両替してくれるところありませんか?』と聞いた。
(隣のパーキングの初老の出庫係)
明らかに面倒くさそうな素振りで『近くのお店屋さんに行って下さい。』と窓を閉めながらそっけない返事を無表情でされた。

正直、ここのパーキングには今後絶対泊めねえと心に誓ったヨ。

次に、道を挟んだ向かいの化粧品屋さんに飛び込んだ。
『大変申し訳ありませんが、両替して頂けますか?』
(化粧品屋さん)
『両替はちょっと…』
『赤ちゃんが待っているのでお願いします。お願いします。』
『最近、ニセ札が多いからね~』
札を透かしたり寸法を測ったりした後、隣にいた近所の人らしき人物に『大丈夫だよね~?』と話し掛け、『最近は銀行でも両替にお金を獲るからね~』等と言われ、半信半疑でお金を両替してくれた。

替えてくれたからまだ良かった。
でも、ひとこと言いたい!
あんたのところは、お客が1万円札出したらいつも同じ様にしてんのかぃ?

やっとのことで小銭を手に入れて妻子の元へ向かったら、そこには待ちつかれた2人の姿があったことはいうまでもない。
(赤ちゃんは産まれて4日目だというのに…。ごめんよ、待たせて…。)

何で、お金を両替するのにこんなに惨めな気持ちになるんだ!
オレは悪いことをしてはいないゾ!
困っていたのにサ~。

お金を貸してくれって言ってるんじゃないんだよ。
ただ、換えて欲しかっただけなんだ。
こんな簡単なことも難しい国になってしまったのか…。
外国じゃないんだよ、ここ自分の住んでいる浜松でだよ。
正直、かなりショックな出来事であった。

ニセ札かもしれないと疑うことも確かにあるのかもしれない。
でも、人としてあまりに失礼な態度ではないですか?
こっちからしてみれば、あなた達こそ疑いたい!

そんな態度をとられたら今後につながらないゼ!
オレは今後絶対に奴らの世話にはならねぇ。
こんなせこい人間になりたくない。
オレは人が困っていたら助けるゼ!

バブリー?

「日本全体がバブル期の雰囲気」…奥田会長が苦言
~ここから~
 日本経団連の奥田碩会長は5日の記者会見で、株価が上昇していることに関連し、「日本全体がバブル期のような雰囲気を持ってきた。人が買うから俺も買うというムードになりつつある」との認識を示した。

 また、奥田会長は、株価以外にも「日本全体が金目当てになりつつあると思う」と指摘。耐震強度の偽装問題を引き合いに出し、「ああいうことをしてまでも金もうけをしたいという倫理感に乏しい経営者が出てくるのは問題だ」と述べ、「前回のバブルの轍(てつ)を踏まないように、国民全体が行動しなければならない」と警告した。
~ここまで~

 この記事を読んで、僕の就職した時のことをフト思い出した。
たしかバブルがはじけた次の年に就職したのである。
だからバブリーな時期は味わっていない。

 最初は設計事務所に勤めたから、廻りの友達とは月給で軽く10万円くらいは少なかったと記憶している。
そして、ボーナスも一桁か饅頭であったし…。
あの時は、『苦労は買ってでもしろ!』を繰り返し念仏のように唱えて自分に納得させていたっけな。

 バブル時の反省点なんて自分には実感がないので判らない。
土地を買いあさってつぶれた会社が多々あったことは話として聞いている。
今、『株』を素人がバンバンやっているみたいだが、多分逝っちゃうでしょうね。

 あまり飛んだり跳ねたりせずに、どんなときでも自分に正直に着実に歩むことが重要だと感じている今日この頃である。

公的資金の投入はしないで頂きたい!

 『耐震偽造マンション』関係で、公的資金の投入はしないで頂きたい。
公的資金=国のお金ではなく全国民のお金という点をくれぐれも間違えないで頂きたいのです。

 これをやったらもう終わりですよ。
次から次へと公的資金で救済するというのは明らかにおかしな発想です。

 巷に溢れている『耐震偽造マンション』以外の『耐震基準に合致していない既存不適格建築物』はどうするのか!

 これらも含めて全てを公的資金で救済するのか?
Aは救済して、Bは救済しないなんてことが許されていいのか!
それも訳の判っていない『国会議員』の判断で…。

 明らかに崩れそうな木造の賃貸物件を建築主が所有していて、それを借りている人達はどうなるのか?
 彼ら(建築主)は、もう十二分に元を取っている。
にもかかわらず、住むのは自分じゃないとのことで、全く耐震工事や建て替えを行わない。
 その危険性が素人の目で見ても判るのに実行しないのである。

 こっちの方が差し迫った重要課題ですよ。
公的資金云々の前に国としてもっとやるべきことがあるでしょう。
 
 『耐震偽造マンション』問題は、あくまでも当事者間で解決して頂きたい問題である。

 『施工会社が潰れれば、終わり…』なんて今までどこでもあった話だし、この件だけ救済するのはおかしな話だと思います。

 『詐欺事件』に『公的資金』の投入はあってはならないと思います。

『ど根性○○』

 『ど根性○○』…ど根性大根、ど根性キャベツとかそういうものをいちいちマスコミで取り上げるのは、もう止めて頂きたいのです。
はっきりいってどうでもいいこと。
そういうものは、それを見つけた人が『頑張っているんだな~』と思いをめぐらせればいいもの。
それにしても、単なる話題造りとしてのマスコミが情けないと感じます。
 もっと他に何か報道することがあるだろう!

リンク先追加です。

きっこのブログ
きっこの日記
を追加しました。

※建築偽造問題等について詳しく書いてありますので、ご参考に!
(事の真偽はご自分で判断して下さい。)

今、老後のことを考える。

 年金問題、消費税問題、治安問題、介護問題…。
今30代の僕達が定年を迎えたとき、おそらくとてつもなく厳しい生活が待ち受けていることでしょう。
 これは現時点でほぼ確定している事実です。

 アパート経営や会社経営や投資か何かで定期的にお金が入って来るシステムが出来ていない限り、働いたお金は出て行く一方となるのです。
利子で暮らせる時代はもうとっくに過ぎ去りました。

 同世代の人達はどこまでこの来る現実を自分のこととして考えているのだろうか?
ただ単に暮らしていないだろうか?自分も人のことは言えないが…。
 今からいろいろ自分なりに調べて対処しておかないと、とんでもない老後が待ち受けることになるでしょう。
 国や自治体は決して守ってくれることはないでしょうから、自分で防衛しましょう。

 あぁ、今日も増えるこの国の借金が…。【日本の借金時計】

『タミフル』の影で…。

ラムズフェルド、鳥インフルエンザで大儲け

 あなたはこの事実を知ってどう思うだろうか?
『タミフル』の影で…。
この薬、安全性が疑問視されている点もあると言う。

 政治家が地位を利用して金儲けをするのは最低だと思う。
否、金儲けをするためにその地位に就いたと言った方が適切かもしれないな。
これはまともな人が考える思考回路とは明らかに違いますね。
皆さんはどう思いますか?

凶悪事件に喝!

 最近、凶悪な殺人事件が続発している。
この様な事件を起こす人物は、人として一番見苦しい。
小さい子供をオモチャみたいに弄ぶなんて人として決して許すことは出来ない。
 世間のみなさんも同じ様に感じていることだろう。
みんなの思い(念)で必ず犯人は捕まるであろう。
こんな極悪非道なことをしておいて、のほほんと暮らせるはずはない。
 そう、そんなにこの世は甘くないのだ!

ダブルパンチ

 今日は痛い出費でダブルパンチなのでした。
車は一日車検(今日の9時に出して15時に完了!)に、バイクは一週間くらい前に出来ていたので取りに行って来ました。
バイクは65,000円、は145,000でした。
まぁ、こんなところでしょうか…。
 バイクは、以前出したとき20万弱だったときもあったから今回は正直ビックリ価格でしたよ。(これはまさしく車検通るだけの価格ですね。)
 車は、リサイクル税も入れての価格だから比較的安く上がったのかな。
 内訳を見ると税金自賠責がかなりのウエイトを占めているのが判る。
はぁ、何で重量税ってこんなに高いのだろう?
本来さ~、重さによって税金が変わるなんておかしな話ですね。
 これってさ~、太っている人はたくさん食べるからお金余分に頂戴って言っている様なもんだからね。
 話はそれたけど、税金ちゃんと使ってよ、ほんと頼むよ!